命ばっかり
[00:15.62] 日々を磨り潰していく貴方との時間は
[00:19.37] 簡単なことじゃ許せないくらいに
[00:23.12] おかしくなってしまった 安心したいだけの
[00:26.87] 口先だけじゃ いや
[00:31.12] どこまでも単純だ ここまでと悟った
[00:34.37] 座り込んでもう歩けなくなる
[00:38.12] 最初だけじゃないなら 際限もないならば
[00:41.87] どこへだって行けるはずさ
[00:45.37] 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え
[00:49.12] 街路に目が眩み夜を越えてしまう
[00:52.87] 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて
[00:59.37] 知らないを知りたかった
[01:02.88] 知り得ることはなかった
[01:06.62] 水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る
[01:14.12] 好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ
[01:21.87] 「正しい」を理想としていたら
[01:25.87] 置いて行かれた
[01:27.87] 追いつけなくなったんだ
[01:38.37] 当たり前に過ぎていくはずだった時間は
[01:49.37] 何十年とも感じるほど長く
[01:53.12] 眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は
[01:56.87] どこにももう行けやしないから
[02:00.87] どこまでも純情だ それでしかなかった
[02:04.37] 飾らないで 分かち合いたいから
[02:07.87] 貴方の影が眩む 見失ってしまった
[02:11.87] また眠れない夜になっていく
[02:15.37] 「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す
[02:19.37] 貴方はもう何も教えてくれないの
[02:23.12] 今日食べた食事も 行きたい場所さえもう
[02:26.87] 何にも どれをとってもわからないだけだ
[02:30.37] 遠くへ 遠くへ 水の味を覚え
[02:34.12] 街路に目が眩み夜を越えてしまう
[02:37.87] 遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて
[02:44.37] 貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった
[02:51.62] 救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ
[02:59.37] 思想犯はもう止めた
[03:02.87] 「分かれない」を悟っていた
[03:06.63] とりとめのない言葉だけでは
[03:10.87] 薄紙を剥がせない
[03:14.12] 普通に固執することが
[03:17.87] 怖くてもう泣きそうだ
[03:21.62] 自堕落を鏡で見ていたら
[03:25.87] 薄っぺらだ
[03:27.87] 薄っぺらな僕だった
[03:37.62] ぼくだ
[03:41.37] 僕だけだったんだ
