Untitled
[00:05.43] もう忘れてしまったかな
[00:07.68] 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
[00:15.62] もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ
[00:20.89] 本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
[00:30.42] 忘れないように 色褪せないように
[00:35.69] 形に残るものが全てじゃないように
[00:43.47] 言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて
[00:48.50] 僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ
[00:53.76] 風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて
[00:59.02] 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
[01:26.53] もう忘れてしまったかな
[01:29.05] 夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか
[01:37.06] 君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で
[01:42.34] 僕は紙に雲一つを描いて、笑って握って見せて
[01:49.11] 忘れないように 色褪せないように
[01:54.38] 歴史に残るものが全てじゃないから
[02:02.16] 今だけ顔も失くして
[02:04.42] 言葉も全部忘れて
[02:06.92] 君は笑ってる
[02:08.59] 夏を待っている僕ら亡霊だ
[02:12.36] 心をもっと教えて
[02:15.01] 夏の匂いを教えて
[02:17.78] 浅い呼吸をする
[02:50.64] 忘れないように 色褪せないように
[02:55.65] 心に響くものが全てじゃないから
[03:06.09] 言葉をもっと教えて
[03:08.35] さよならだって教えて
[03:10.86] 今も見るんだよ
[03:12.62] 夏に咲いてる花に亡霊を
[03:16.53] 言葉じゃなくて時間を
[03:19.03] 時間じゃなくて心を
[03:21.80] 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
[03:32.84] 夏の匂いがする
[03:52.16] もう忘れてしまったかな
[03:54.31] 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
