アルジャーノン
[00:03.37] 貴方はどうして僕に心をくれたんでしょう
[00:06.56] 貴方はどうして僕に目を描いたんだ
[00:12.69] 空より大きく 雲を流す風を呑み込んで
[00:19.88] 僕のまなこはまた夢を見ていた
[00:26.00] 裸足のままで
[00:36.47] 貴方はゆっくりと変わっていく とても小さく
[00:43.64] 少しずつ膨らむパンを眺めるように
[00:50.30] 貴方はゆっくりと走っていく
[00:53.75] 長い迷路の先も恐れないままで
[01:03.35] 貴方はどうして僕に名前をくれたんでしょう
[01:11.32] 貴方はどうして僕に手を作ったんだ
[01:17.44] 海より大きく 砂を流す波も呑み込んで
[01:24.87] 小さな両手はまだ遠くを見てた
[01:31.03] あくびを一つ
[01:40.33] 僕らはゆっくりと眠っていく
[01:44.06] とても長く 頭の真ん中に育っていく大きな木の
[01:53.64] 根本をゆっくりと歩いていく
[01:57.36] 長い迷路の先を恐れないように
[02:06.94] いつかとても追いつけない人に出会うのだろうか
[02:13.32] いつかとても越えられない壁に竦むのだろうか
[02:19.99] いつか貴方もそれを諦めてしまうのだろうか
[02:26.63] ゆっくりと変わっていく
[02:30.91] ゆっくりと変わっていく
[02:34.10] ゆっくりと変わっていく
[02:36.93] 僕らはゆっくりと忘れていく とても小さく
[02:43.57] 少しずつ崩れる塔を眺めるように
[02:50.23] 僕らはゆっくりと眠っていく
[02:53.96] ゆっくりと眠っていく
[02:58.92] 貴方はゆっくりと変わっていく とても小さく
[03:06.89] あの木の真ん中に育っていく木陰のように
[03:13.27] 貴方はゆっくりと走っていく
[03:17.26] 長い迷路の先も恐れないままで
[03:26.30] 確かに迷いながら
