青のすみか[1]
[00:09.61] どこまでも続くような青の季節は
[00:15.74] 四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
[00:22.11] アスファルト 蝉時雨を反射して
[00:26.91] きみという沈黙が聞こえなくなる
[00:33.28] この日々が色褪せる
[00:36.20] 僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
[00:40.72] 置き忘れてきた永遠の底に
[00:47.53] 今でも青が棲んでいる
[00:50.45] 今でも青は澄んでいる
[00:53.90] どんな祈りも言葉も
[00:56.83] 近づけるのに 届かなかった
[01:00.01] まるで 静かな恋のような
[01:03.10] 頬を伝った夏のような色のなか
[01:06.92] きみを呪う言葉がずっと
[01:09.58] 喉の奥につかえてる
[01:12.77] 「また会えるよね」って
[01:15.68] 声にならない声
[01:26.78] 昼下がり じめつく風の季節は
[01:33.15] 想い馳せる まだ何者でもなかった僕らの肖像
[01:39.54] 何もかも分かち合えたはずだった
[01:44.32] あの日から少しずつ
[01:47.25] きみと違う僕という呪いが肥っていく
[02:03.24] きみの笑顔の奥の憂いを
[02:09.36] 見落としたこと 悔やみ尽くして
[02:23.44] 徒花と咲いて散っていくきみに
[02:28.22] さよなら
[02:30.87] 今でも青が棲んでいる
[02:33.79] 今でも青は澄んでいる
[02:37.25] どんな祈りも言葉も
[02:40.17] 近づけるのに 届かなかった
[02:43.52] まるで 静かな恋のような
[02:46.44] 頬を伝った夏のような色のなか
[02:50.42] きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
[02:56.00] 「また会えるよね」って
[02:59.19] 声にならない声
[03:02.91] 無限に膨張する銀河の星の粒のように
[03:07.32] 指の隙間を零れた
