219. 白と黒の聖歌 -Mersophia-
[00:04.09] 白く結ぶ指 黒の鉄十字
[00:07.54] 君へ捧げる Mersophia
[00:28.97] 銀色の樹氷 凍る冬枯れの森へ
[00:36.94] 響く産声は ふたつ 分かたれた糸
[00:42.78] 決して交わり合うことのない
[00:47.56] 《秩序の Blanchene》と《混沌の Noirte》の定め
[00:50.51] 密やかな絆を たぐり寄せ 星に祈り 夢 眠る
[01:01.59] 零れ落ちる影 夜も獣たち 息づく世界の静寂に
[01:09.30] 幼き少女 手を取り紡いだ 紛うこと無き神の聖歌
[01:17.01] どんな運命も 死への苦しみさえ 誓いを曇らせはしない
[01:24.45] ただ信じていた 一面に咲いて揺れる 花《イリス》のように
[01:51.84] 刎ねる花びらは 幽か 届く鐘の音と
[01:59.29] 終焉の始まり いつか 見ていた景色
[02:05.39] 永遠に失われることのない
[02:09.90] 《秩序の Blanchene》と《混沌の Noirte》の定め
[02:13.09] 神が投げた賽をなぞって 星は赤く燃え 墜ちる
[02:24.15] 罪で引き裂いた 人の獣たち いかさま世界の輪舞に
[02:31.86] 二人の少女 手を取り踊った 憎しみのまま 針の上
[02:39.04] どんな運命も 死への苦しみさえ 想いを破らせはしない
[02:47.01] まだ信じていた 一面に咲いて揺れる 花《イリス》のように
[03:16.24] Mersophia…
[03:29.02] 焼けつく炎が身体焦がしても 瞳逸らさず聴いていた
[03:36.98] 「貴方の声を 真実の声を」 紛うこと無神の聖歌
[03:44.42] どんな運命も 死への苦しみさえ 想いを破らせはしない
[03:52.38] 今も信じてる 一面に咲いて揺れる 花《イリス》のように
[04:00.36] 白く結ぶ指 黒の鉄十字
[04:03.73] 君へ捧げる Mersophia
[04:07.71] 世界の行方 穢れた獣は 今もなお巣食い蔓延る
[04:15.16] ああ 花は枯れ 君の姿も 土になって見えずとも
[04:24.20] 共に眠った 優しいイリスの丘へと…
