4. 流星のセレナーデ
[00:04.34] 月の影遠く見上げれば
[00:09.05] 流れる星の雫涙の様
[00:13.83] さよならの後に零すのは
[00:18.86] 去り行く夜のセレナーデ
[01:05.03] さざめく影に揺られ
[01:08.84] 迷い込む荊の根
[01:12.02] 転げ落ちるその先には
[01:15.48] 哀れな人の夢
[01:20.43] ガラスの靴引き摺り
[01:24.15] 追いかける白い影
[01:27.62] 届かないの届かないの
[01:30.98] 震えた儚き腕では
[01:43.28] 捧げて誘われて
[01:54.08] 禁断の雫を飲む
[02:01.44] 明けぬ夜の最中で祈るは
[02:05.59] 交差する光の時雨
[02:10.11] 芽吹く罪に焼かれて
[02:13.20] この身が穢れたとしても
[02:17.73] 悴む指でなぞるの
[02:20.83] 宵闇の風に抱かれて
[02:25.52] どうかこの想いが
[02:28.61] あなたに届きませんように
[02:48.36] 錆びれた服に抱かれ
[02:52.33] 伸びる手に取り込まれ
[02:55.78] 離れてゆく離れてゆく
[02:59.50] 渦巻く森の喉奥へ
[03:09.62] 隠して惑わされ...
[03:22.38] 欠けた月に肩寄せ祈るは
[03:26.02] 靡く天照の輝き
[03:30.56] 散る影に手を伸ばす
[03:33.74] 鎖で繋がれた腕でも
[03:38.26] 導きのまま歌うの
[03:41.45] 幻惑の罪に抱かれて
[03:45.70] 願わくばこの声が
[03:49.42] あなたに届きませんように
[04:25.86] 差し込む空の光は
[04:33.46] この手から零れ落ちる
[04:46.23] 虚ろな目咲いて見上げるは
[04:50.93] 流れる星の雫 貴方の頬
[04:55.97] 振り返る そこで待つものは
[05:00.41] この手で壊した夢の亡骸か
[05:06.70] 求めるままに歌うの
[05:09.88] 紅鏡の尾に照らされて
[05:14.41] 重ねた日々をなぞる
[05:17.59] すべてが零れ落ちる前に
[05:22.10] 穢れた指で辿るの
[05:25.02] 裁きの炎に焼かれて
[05:29.72] どうかこの悪夢から
[05:32.91] 二度と目覚めませんように
