1. Resistance
[00:29.68] 片方の眼を失くした鴉が
[00:35.96] 夕闇に処方箋を銜えて願望を攫った
[00:42.36] 溶け込んだ死に寄り添う少女は
[00:48.45] 魔女の使命を受けて
[00:51.64] ほら魔法みたいな嘘を吐く
[01:07.32] 灰と苦悩燻るこのセカイに
[01:13.69] 反旗を翻し聖女の名の下に立ち上がれ
[01:19.73] はじまりはほんの小さな
[01:23.08] 火種に過ぎなくて
[01:25.74] でも肩寄せ合った炎は無限大に燃え上がる!
[01:32.04] あとどれだけの血が流れたら
[01:35.23] この仄暗い夜が終わるだろう?
[01:38.44] 不安に折れそうになっても
[01:41.63] 背中預けるキミがいる
[01:44.55] 今探しているのが”理想”なら
[01:48.00] それを”空想”では終わらせない
[01:51.18] 誰も泣かなくてもすむように
[01:54.12] このセカイを変えてやる
[02:10.06] ”背徳”と糾弾されて
[02:15.11] 救う対象であるはずの人々に
[02:20.15] 飛礫投げられても
[02:22.54] 僕らの行動が正義だ善だなんて
[02:26.97] 言わない
[02:28.30] けれど命を弄ぶ魔女は
[02:32.02] このセカイの敵だ!
[02:34.67] 全てを守る力はなくて
[02:38.13] 全てを捨て去れる勇気もない
[02:41.32] ならこの手の届く限りに
[02:44.52] 今日を戦うしかないだろう?
[02:47.44] 今小さく引かれてた線が
[02:50.61] 幾重にも重なり交差して
[02:53.82] いつの日か大きな本流に
[02:57.00] 流れは変わってゆく
[02:59.93] いつか集うみんなが
[03:05.25] 家族のような気になっちゃって
[03:12.43] 本当にただの錯覚って
[03:15.89] わかっていても嬉しかったんだ――
[03:31.29] あとどれだけの血が流れたら
[03:34.65] この仄暗い夜が終わるだろう?
[03:37.82] 不安に折れそうになっても
[03:41.04] 背中預けるキミがいれば
[03:44.23] 例えそれぞれが小さな
[03:47.14] 歯車だとしても
[03:49.53] 揃えば大きな力を生み出す
[03:53.69] 原動力になる
[03:56.62] このセカイだって変えてやる
[04:00.88] 『聖女が旗を掲げ、
[04:02.64] 立ち上がった対魔女戦線。
[04:05.31] そのレジスタンスは
[04:06.27] 戦災孤児を中心に、
[04:07.95] 徐々に勢力を拡大させて……。
[04:11.05] 集団の中核を担うのは、
[04:13.70] 体格に見合わぬ大剣を振るう少年
[04:16.00] ”シグ”と、
[04:16.87] 弓の名手である少女”カナリア”。
[04:20.11] 幾つもの運命線が交差して、
[04:22.85] やがて物語が形成されてゆく』
[04:26.56] 「例え傷だらけになっても、
[04:28.61] いつか――!」
