4. Belle Époque
[00:00.01] 嘗ては栄えた巨匠の腕が
[00:03.66] 生み出す奇跡を称ふ人々
[00:07.10] 今では 理想の<furi>時代<>とき<>
[00:29.95] 母なるこの地で 培う歴史に
[00:36.49] 花は咲き乱れ そして枯れてゆく
[00:43.62] 唯一枚の絵 人か風景か
[00:50.26] 画人等が込めた 画意は埋もれてく
[00:58.49] 僕等と同じ 二つの腕で
[01:05.40] 生まれるものに 奮える心
[01:15.50] 価値が物言うこの時代に
[01:18.96] 素直な感性は生まれぬ
[01:22.42] 観るものも 聴くものも
[01:25.88] 触れるものさえ汚染されて
[01:29.33] 水晶の瞳は ねえ何を映してる?
[01:50.34] 何が美しく 何が醜いか
[01:57.25] 分からないものさ 答えは無いから
[02:04.07] 唯一つの詩 羅列された文字
[02:10.98] 詩人等が込めた 文字に宿る生
[02:18.94] 同じ景色を どんな瞳で
[02:25.87] 同じ世界を どう描くのか
[02:36.26] 群れ成し生きるこの時代に
[02:39.45] 素直な感情は殺がれる
[02:42.91] 個性とか らしさとか
[02:46.35] 表現の仕方を知らない
[02:50.08] 風穴の耳殻で ねえ何を聴いている?
[03:19.84] 嘗ては豊な人の心も
[03:23.29] 花の様に枯れ水を求めてる
[03:26.74] 今こそ 再生を
[03:33.66] 僕等の求めた<furi>画室<>(アトリエ)<>を
[03:37.02] 理想とし焦れた時代を
[03:40.47] もう一度 この腕で生み
[03:44.21] 心を奮わせてやろう
[03:47.40] 僕等は謳うだろう
[03:50.58] 果て無き芸術を
[03:54.31] 誰の為でもなく
